お手軽な「ミニ焚き火台 」CP-KPL 206とその下に敷く焚火シートについて、仕様や組み立て方を解説しています。
「ミニ焚き火台 」CP-KPL 206とその下に敷く焚火シートの使用感などを書いていますので参考にしていただけましたら幸いです。
こんな方におすすめ
- ミニ焚き火台 『CP-KPL 206』の「仕様」は?
- ミニ焚き火台 『CP-KPL 206』の「組み立て方」は?
- ミニ焚き火台 『CP-KPL 206』の「使用感」は?
では早速、いってみましょう!
INDEX
「ミニ焚き火台 」CP-KPL 206の仕様と収納時のサイズ
「ミニ焚き火台 」CP-KPL 206本体の仕様と収納時のサイズです。
ポイント
大きさは手のひらサイズでコンパクトです。
「ミニ焚き火台 」CP-KPL 206の仕様と収納時のサイズ | |
材質 | ステンレス製 |
大きさ | 上部:11.5 x 11.5cm、下部:16.5 x 16.5cm、高さ:18cm |
重量 | 約 528g |
収納時のサイズ | 縦200mm×横190mm×高さ10mm |
「ミニ焚き火台 」CP-KPL 206の「優れた構造」
底面と側面には空気の通りをよくするために開口が設けられています。
ポイント
風を吸い込みやすい構造になっていますので、煙突効果により高効率の火力を実現しています。
ミニ焚き火台 「CP-KPL 206」を梱包から開封する。
ミニ焚き火台 「CP-KPL 206」の内容物の全体写真です。
左上から「底面板」、左下は「専用収納バック」、右上は「側面板」と「留め具ピン」、「五徳」1組(2本)となっています。
ミニ焚き火台 CP-KPL 206「保護フィルム」と「バリ」について
「保護フィルム」
ミニ焚き火台 CP-KPL 206の「側面板」の写真です。
白色の「保護フィルム」をはがします。
スルッと剝げるものと想像していましたが、付着力が強くはがしにくいです(汗)
強めに引っ張るとすぐに破れますし、全てをはがし終わるまで20分ほどかかりました…
「バリ」
ミニ焚き火台 「CP-KPL 206」の「保護フィルム」をはがし終わりました。
※ 向かって右側の金属の棒は「留め具ピン」です。
注意ポイント
「側面板」、「底面板」、「五徳」には「バリ」(突起やギザギザ)がありますのでケガをしないようご注意くださいね。
ミニ焚き火台「CP-KPL 206」を組み立てる
内容物と「保護フィルム」をはがし終えたところで、ミニ焚き火台「CP-KPL 206」を組み立ててみましょう。
『底面板』と『側面板』
「底面板」の写真です。
向かって上側と左右に「突起」がありますね。
ポイント
「底面板」の下側には「突起」はありませんが、こちらが正面(燃料を入れる開口側)になります。
この「突起」を先ほどの「側面板」の所定の場所にさし込みます。
「底面板」と「側面板」の写真です。
「底面板」の突起を所定の場所にさし込もうとしています。
「底面板」の最初の「突起」を1つさし込んで次の「突起」をさし込みます。
ポイント
さし込んだ「突起」は手でつかんで動かないようにしておくと、次の突起もスムーズにさし込むことができます。
この際も「バリ」にはお気を付けくださいね。
2つ目の「突起」もさし込みます。
注意ポイント
1つ目の「突起」の先は「側面板」から貫通した状態になっていますので、机や台などに傷がつかないようにご注意くださいね。
同様に3つ目の「突起」もさし込むことができました。
『留め具ピン』
「側面板」と「底面板」をはめ終えて最後に「留め具ピン」で固定します。
「留め具ピン」を所定の穴に通します。
このまま下へ進み次の穴も通していきます。
「留め具ピン」を側面板に通し終わりました。
これで「側面板」と「底面板」を組み立てることができました。
注意ポイント
『留め具ピン』が小さな金具ですので紛失しないようご注意くださいね
『五徳』を本体に取り付けて「ミニ焚き火台 」CP-KPL 206の完成
先ほど、保護フィルムをはがした『五徳』には切れ込みが入っています。
お互いをさし込んで「十文字」にします。
この『五徳』を本体の四隅にさし込みます。
これで「ミニ焚き火台 」CP-KPL 206の完成です!
手のひらサイズですのでコンパクトですね。
「ミニ焚き火台 」CP-KPL 206の『専用収納バック』
「ミニ焚き火台 」CP-KPL 206には付属のマジック付き『専用収納バック』に収納することができます。
『焚き火シート』
『焚き火シート』の全体写真です。
大きさは60x40㎝、150gです。
『焚き火シート』の裏側の写真です。
材質はグラスファイバーです。
ポイント
火の粉や燃えカスなどから、芝などの地面へのダメージを軽減できます。
「焚火シート」の『ハトメ』
『ハトメ』の写真です。
しっかりとした『ハトメ』で地面にしっかりと固定することもできますね。
裏側の『ハトメ』の写真です。
しっかりと、ぬい合わされています。
使用後、洗濯機で4回ほど洗いましたが、糸のほつれなどは今の所発生していません。
「焚火シート」と『収納バック』
『焚火シート』と『収納バック』の写真です。
コンパクトに収納できますので持ち運びも楽ですね。
「ミニ焚き火台 」CP-KPL 206の「使用感」
『まき』が太すぎですのでもう少し細い方が良いですね。
いったん燃え始めると消えることなく勢いよく燃え続けました。
このまま放置すると燃料の『まき』は完全に燃え尽きてしまいますので高効率といえますね。
本体には多少の「ゆがみ」が出ていますが、まだまだ使えそうです。
注意ポイント
ご使用後は水を掛けるなどの急冷却を避けて自然放置で冷却くださいね。
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ミニ焚き火台 の使い方【仕様と組み立て方を解説】:まとめ
いかがでしたか?
お手軽な「ミニ焚き火台 」CP-KPL 206について仕様と組み立て方と使用感をお伝えしました。
サイズもコンパクトで軽量なので持ち運びが楽です。
ソロキャンパーさんやバイクなどの二輪車を使うキャンパーさんにもオススメですね。
コンパクトな焚き火台選びの参考にしていただけましたら幸いです。
こんな方におすすめ
- ミニ焚き火台 『CP-KPL 206』の「仕様」は?
- ミニ焚き火台 『CP-KPL 206』の「組み立て方」は?
- ミニ焚き火台 『CP-KPL 206』の「使用感」は?
最後までご覧いただき、有難うございました。(Mayataka)