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外部式フィルター『エーハイム2213』【パーツの詳しい解説とレビュー】

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外部式フィルター『エーハイム2213』という外部式フィルターを使っています。

 

そもそも「外部式フィルター」とは何か?

 

その構造とパーツ類を写真と合わせて解説しています。

 

「外部式フィルター」の構造などのご理解にお役立て頂ければ幸いです。

 

※ 過去にはコトブキさん、テトラさん、ジェックスさん、スドーさんの外部式も使っていました。

 

こんな方におすすめ

  • 『外部式フィルター』とはどんなフィルターなの?
  • 外部式フィルター『エーハイム2213』の「仕様」と「パーツ類」は?

 

では早速、いってみましょう!

 

「外部式フィルター」とは?

 

「外部式フィルター」とは、ろ過器(フィルター)の本体に給排水用のパイプを備えたものをいいます。

 

ポンプにより水を送り出すので別名「パワーフィルター」とも呼ばれています。

 

パワーヘッドの写真

『モーターヘッド』の写真です。

 

この樹脂製のカバーの中にはポンプが内蔵されています

 

関連

 水槽内に設置した水中ポンプから送水するタイプの外部式フィルターもあります。

 

『エーハイム2213』の「外観」と「仕様」

エーハイム 外部式フィルターの本体の写真

『エーハイム2213』の「外観」の写真です。

 

本体は円筒形になっています。

 

モーターヘッドと濾過槽の全体の高さ約32.5cm、直径約14.7cmです。

 

注意ポイント

高さと直径について本体の底部分から出ているパイプ(吸水口)とモータヘッドからのパイプ(排出口)の大きさを除外した本体の実測値です。

 

『エーハイム2213』の「仕様」

 

『エーハイム2213』仕様は以下のようになっています。

 

エーハイム2213』の「仕様」
適合水槽 45cm~75cm
濾過槽容量 約3.5L
ろ過容量 約3L
流量(毎時) 50Hz: 440L、60Hz: 500L
消費電力 50Hz: 5W、  60Hz :6W

 

注意ポイント

旧タイプの場合は周波数の確認が必要でしたが、最近の製品はどちらの周波数でも使用可能な「共通」仕様になっています。

 

 

「エーハイム2213」のパーツ類

 

それぞれに役割のあるパーツ類を解説しますね。

 

『フック』

フックの写真

「フック」(金属製の留め金)の写真です。

 

フックにより、「モーターヘッド」と「ろ過槽」を固定することができます。

 

フィルターの内部を見るには、「フック」をはずす必要があります。

 

給排水口のそれぞれにダブルタップを繋げてコックを閉じている場合、密閉状態になります。

 

ポイント

密閉状態によりモーターヘッドが脱着しにくくなりますので、どちらかのタップを開放することで楽に脱着できます。

 

フックの写真

フックを外して「モーターヘッド」を外します。

 

写真の様に親指と人差し指で、つまみながらゆっくり外します。

 

フックの写真

これで「フック」の固定が解除されました。

 

フックは全部で4か所あります。

 

注意ポイント

手が濡れていると、フックが滑って開閉し難い場合がありますのでご注意くださいね。

 

 

『ろ材固定盤』

モーターヘッドを外した状態の写真

フックを解除して「モーターヘッド」を外した状態です。

 

蚊取り線香のようなものは「ろ材固定盤」という器具です。

 

「ろ材固定盤」にはモーターヘッドで軽くろ過材を抑えるために脚が上を向いています。

 

注意ポイント

ろ過材付きの『エーハイム2213』を購入すると、ろ過材コンテナ(濾過槽に入れるバケツのような白色の容器)が付属していますが「ろ材固定盤」は付属していませんのでご注意くださいね。

 

モーターヘッドのデザインが変わりますが、2213と同等の性能で「ろ材固定盤」がセットされた「エーハイム500」もあります。

 

 

 

ろ材固定盤を外した写真

ろ材固定盤」を取り外した濾過槽の写真です。

 

ろ過材がありますね。

 

※ Mayatakaはろ過容積拡大のため付属の「ろ過材コンテナ」の使用を止めました

 

ろ材と濾過槽の写真

ろ過材を取り出した状態です。

 

『ろ過材コンテナ』を使用していないのでろ過材が容量一杯に入っています。

 

ろ過材についてはこちらをご覧ください。

 

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水槽用の『軽量なろ過材』と丈夫な「ネット」でお掃除を楽に。【経年変化も検証】

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ろ過材を取った写真

ろ過槽の底には『ろ材固定盤』がありますね。

 

ろ材固定盤の写真

『ろ材固定盤』はろ過槽の上下2つ使用します。

 

ろ材固定盤の写真

『ろ材固定盤』には脚 (あし)が付いています。

 

ポイント

濾過槽の底に設置する場合は脚が「抑え」を支えるので浮いた状態になりますね。

 

 

濾過槽の写真

ろ過槽は半透明の緑色をしています。

 

濾過槽の外観写真

エーハイムと言えばこの緑色ですね。

 

『吸水口』

濾過槽の内部の写真

底には『吸水口』が見えますね。

 

給水口の写真

『吸水口』の写真です。

 

使う環境に応じて回転させることができます。

 

 

 

外部式フィルターの『ダブルタップ』

ダブルタップの写真

吸水口から「ダブルタップ」に繫がっています。

 

「ダブルタップ」のコックは通水方向を向いているので通水可能な状態です。

 

ダブルタップの写真

吸水側のダブルタップを2つに分離させることができます

 

左右のコックを閉めているので水が出てくることはないですね。

 

排水側から濾過された水がモーターヘッドから排出されます。

 

排水の先端には樹脂製で透明の吐水口を使っています。

 

参考

以前使っていたジェックスさんのメガパワー2045の「拡散吐出口」という部品をそのまま流用しています。

 

ダブルタップの写真

排水側のダブルタップです。

 

コックが解放され通水可能な状態ですね。

 

ダブルタップの写真2

コックを閉じた状態です。

注意ポイント

コックを開放した(通水可能な)状態でも外すことができますが、モーターヘッドの電源オフが状態でも「サイフォンの原理」で飼育水が溢れますので必ずコックを閉めてくださいね。

 

『ダブルタップ』の便利な点

ダブルタップの写真

「しじみ君」の水槽で使っているエーハイム2213をそのまま取り出しました。

 

写真の様にダブルタップは吸水側と排水側それぞれに設置しています。

 

ポイント

メンテナンスの際は『ダブルタップ』のコックを閉じた状態で、分離させ外部式フィルター本体のみを取り外すことができるのでメンテナンスがとても楽になります。

 

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「水槽の掃除」にいつも使っている『お掃除用具 』をご紹介。

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※ フィルター本体のメンテナンスをしてから後日、パイプのみメンテナンスしても良いですし、まだ汚れていない様であればそのままでも大丈夫ですね。

 

 

 

 

『モーターヘッド』ろ過槽内部側の「取り外しが可能なパーツ」

パーツそれぞれの写真

「モーターヘッド」にはこのようなパーツが組み込まれています。

 

左から「スピンドル受け」、「インペラー」、「インペラーケースカバー」、「スピンドル」です。

 

※ 写真のスピンドルにはラバー(ゴム製のキャップ)が写っていませんが、スピンドルの両側に使用しますのでご注意ください。

 

モーターヘッドの裏側の写真

「モーターヘッド」の裏側の写真です。

 

前述の「スピンドル受け」と「インペラーケースカバー」が確認できますね。

 

『スピンドル受け』

モーターヘッドのアップの写真

前述の『スピンドル受け』が「インペラーケースカバー」を抑えています。

 

モーターヘッドのアップの写真

『スピンドル受け』を回転させると抑えが解除されます。

 

※ 回転は左右どちらでも大丈夫です。

 

スピンドル受けの写真

『スピンドル受け』を取り出しました。

 

スピンドル受けの裏側の写真
『スピンドル』を差し込む真ん中の丸い穴には前述のラバー(ゴム製のキャップ)が確認できます。

 

 

『インペラーケースカバー』

インペラケースカバーの写真

スピンドル受けを取ると『インペラーケースカバー』とその中にはインペラースピンドルが確認できます。

 

インペラケースカバーの写真

『インペラーケースカバー』は、すぐに取り外せます。

 

インペラケースカバーの写真

モーターヘッドから取り出した『インペラーケースカバー』の表側(ろ過槽側)です。

 

インペラケースカバーの写真『インペラーケースカバーの裏側』(モータヘッド内部側)です。

 

 

『インペラー』と『スピンドル』

インペラの写真

『インペラー』と『スピンドル』が確認できますね。

 

これらを外します。

注意ポイント

スピンドル』は磁器製でポキッと折れやすいので、取り出す際はゆっくりと慎重に取り出してくださいね。

 

インペラの写真
取り外した『インペラー』です。

 

スピンドルの写真取り外した『スピンドル』です。

 

注意ポイント

この時に『ラバー』も一緒に付いているときがあります。

 

 

インペラケースの写真

4種類のパーツを外したこの状態で洗浄します。

 

『Oリング』

ケース部のOリングの写真

モーターヘッドと濾過槽のジョイント部分には『Oリング』により水漏れを防止しています。

 

Oリングの写真

モーターヘッドから取り出した『Oリング』です。

 

素材はゴム製です。

 

 

ポイント

長期間使用していると極稀に漏水する場合がありますが、ワセリンを塗ると水漏れを防止できます。

 

※ メンテナンスの際に塗っておくと良いですね。

 

 

外部式フィルター『エーハイム 2213』のレビュー

 

しじみ君の水槽はMayatakaの部屋(寝室)にありますが気にならない動作音です。

 

『エーハイム2213』の本体の大きさや、ろ過材を含む本体重量が軽いこともありとても扱いやすいです。

 

ダブルタップですぐに本体を取り出せるのも良いですね。

 

ポイント

パーツも豊富にありますので飼育環境に応じたお好みの接続やカスタマイズできます。

 

過去に2度ほどカラカラと「異音」が発生しましたがリセットで元に戻りました。

 

「異音」の原因は前述のスピンドルとインペラーの消耗取り付け不備によることが考えられますね

 

ろ過槽の色についてですが実際に使用してみると、ろ過材の状況が確認しずらいですが、一目でエーハイムさんのオリジナルカラーだとわかりますね。

 

「カメの飼育」にフィルターを使うことについて

 

「カメの飼育」は水換えが最良と思いますが水量を多くしてフィルターを設置することで、ある程度の水質の維持は可能ではと思っています。

 

現在の90cm水槽で6割ほどの水深なので『エーハイム2213』では容量が足りませんが、水換えで維持できています。

 

ハラガケガメの「しじみ君」の日々の状態

 

Twitterでは毎日朝晩の2回、しじみ君の様子をお届けしています。

 

飼育個体とご使用の水(水質)にもよるかと思いますが、フィルターで水を回すとしじみ君の甲羅の「ぬめり」が付きにくくなったよう気がします。

 

皮膚病になりやすかったしじみ君は、フィルターの設置により癒着するような異常な脱皮もなくなりました。

 

※ 水量が多い(水深がある)と良く泳ぐので、しじみ君のダイエットにもなりますね (笑)

 

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外部式フィルター『エーハイム2213』【パーツの詳しい解説とレビュー】:まとめ

 

いかがでしたか?

 

現在も使用中の外部式フィルター『エーハイム2213』のパーツの詳しい解説とレビューをお伝えしました。

 

機能についてはそれぞれ一長一短あるかと思いますが、「ろ過」について飼育の参考にしていただければ幸いです。

 

こんな方におすすめ

  • 『外部式フィルター』とはどんなフィルターなの?
  • 外部式フィルター『エーハイム2213』の「仕様」と「パーツ類」は?

 

最後までご覧いただき、有難うございました(Mayataka)

 

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