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【ハラガケガメ2】飼育環境の工夫をご紹介【詳細を解説!】

ハラガケガメのしじみ君のアイキャッチ画像
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ハラガケガメの飼育で使っているアクリル水槽や外部式フィルターを使っています。

 

ハラガケガメの飼育設備について工夫を解説していますので、飼育の参考にしていただけましたら幸いです。

 

『水槽部屋が地震の被害に…』をご覧になると理解しやすいと思いますので、こちらもよろしければご覧ください。

 

※ ご紹介している内容を試してみようという方がおられましたら自己責任でお願いいたしますね。

 

こんな方におすすめ

  • 「飼育設備」の詳細は?
  • 飼育設備には実際にどんな使い方 (工夫)をしている?

 

では早速、いってみましょう!

 

INDEX

アクリル水槽を選んだ理由

60センチのアクリル水槽の写真

当時の60センチのアクリル水槽の写真です。

 

2019年3月から2020年の初めまで幅60cm×奥行き45cm×高さ45cmのアクリル水槽を使っていました。

 

アクリル水槽のポイント

  • 本体が軽量
  • 幅のあるフランジがある
  • 割れにくい
  • 保温性がある

 

それでは順に解説しますね。

 

アクリル水槽は軽量

 

アクリル水槽は同じサイズのガラス水槽に比べて軽量で比較的楽に移動させることができます。

 

ポイント

アクリル水槽を60センチから90センチに移行しましたが、片手で持つことができるほど軽いです。

 

アクリル水槽には『フランジ』がある

フランジの写真

アクリル水槽の「フランジ」の写真です。

 

水槽上部の周囲にある「補強」・「のことですね。

 

ポイント

地震のときに飼育水があふれ出すのを多少なりとも食い止めることができるうえ、飼育生物がテラス(浮島)からの脱走を防止(時間稼ぎ)することができます。

 

アクリル水槽は衝撃に対して割れにくい

 

『アクリル水槽』はガラス水槽に比べて衝撃に強く割れにくいです。

 

※ Mayataka的にはこの点がアクリル水槽の一番良い点に感じています。

 

アクリル水槽は保温性がある

 

『アクリル水槽』はガラス水槽に比べて保温性が高いです。

 

 

アクリル水槽の欠点(アクリル素材の特性)

 

『アクリル水槽』には良い点もありますが、欠点(アクリル素材の特性)もあります。

 

「傷が付きやすい」

アクリル水槽はガラス水槽に比べて傷が付きやすいです。

 

表面は細かい傷の積み重ねで曇ってしまったり、石などを設置した場合や水槽外部からの衝突にも傷が付きやすいです。

 

「膨らみやすい」

 

「アクリル水槽」に水を入れたときに水圧によって膨らみやすいです。

 

板の厚みを厚くすれば解消できます。

 

現在の 90cm水槽(板厚み6mm)の飼育水は満水にしてないので膨らみは殆ど感じられません。

 

ポイント

アクリル水槽ガラス水槽にはそれぞれ一長一短ありますので、使用状況や好みによってご判断くださいね。

 

アクリル水槽の周りに『断熱材』を貼る

 

アクリル水槽には『断熱材』を貼っています。

 

断熱材」の利点(効果)を見てみましょう。

 

断熱材を使う利点は?

 

断熱材を使う理由に以下のポイントがあります。

 

ポイント

  • 断熱効果アップ。
  • 基本的に前面のみの観察になるため、飼育生物のストレスを緩和できる。
  • 水槽の外部から物が衝突した際にはクッションになる。
  • 商品が安い(現在は1枚110円)

 

「断熱材」は上記のほかに『バックスクリーン』も兼ねるので、断熱材の色が白色の場合は明るく、黒色は締まった雰囲気に演出できますね。

 

断熱材は具体的に何を使う?

カラーボードの写真

アクリル水槽の両側面と背面と底に『カラーボード』という商品を断熱材として使用しています。

 

ダイソーさんで販売されている商品で、3つのサイズが販売されています。

 

  1. 420mm×594mm 厚み10mm
  2. 420mm×594mm 厚み5mm
  3. 420mm×840mm 厚み5mm

 

今回、3番目の材料を使います。

 

60cm水槽(幅60cm×奥行45cm×高さ45cm)の両側面と背面と底を貼るには3番目のカラーボードが3枚必要になります。

 

ダイソーさんには『ユニバーサルボード』という商品もあるのですが、表面が荒く水分の拭き取りに不向きなため却下しました。

 

スタイロフォーム』という淡い水色で最低の厚さが15mmの商品(ホームセンターで販売されています。)も使用しましたが、ボリューム感がでてしまったのと断熱材の表面が少々荒く水分の拭き取りに不向きなため却下しました。

 

底、背面、左右を定規で採寸、カッターでカットしてテープで計4面を貼っていきます。

 

カッターなどの刃物を使う際は、十分お気を付けくださいね。

 

貼り付けに用いるテープは幅5cmの透明フィルムテープを使います。(ホームセンターで販売されています)

 

外部式フィルターを使う理由

エーハイム2213の写真。

ご存知の方も多いと思いますが、『エーハイム2213』という外部式フィルターです。

 

万が一の水漏れの際には、気休めではありますが水受け用の皿を置いています。

 

 

 

外部式フィルターのスポンジとカバー

スポンジフィルターとカバーの写真

水槽内のスポンジカバーの写真です。

 

吸水口(吸い込み側)のパイプが90度、カバー付きのスポンジが水槽の長手方向(60センチ側)と平行になっているのが、お分かりいただけるでしょうか?

 

これには理由があります。

 

給水と排水の配管が斜めになっていますが、その件については後ほど・・・

 

スポンジにカバーを使う理由

 

スポンジに「カバー」を使う理由があります。

 

カバーのないスポンジはしじみ君の餌食に…

 

「しじみ君」自身、スポンジは食べられないものだとは分かっているようです。

 

水面には食いちぎられたスポンジが浮いたままになっていました。

 

注意ポイント

個体差もあるかと思いますが、スポンジなどの柔らかい物はイタズラされやすいです。

 

スポンジを水槽の側面に寄せると甲羅を執拗にこすりつける

 

「しじみ君」は、スポンジと水槽の側面が狭いのを利用して昼夜を問わず甲羅をこすり付けていました

 

こすりつける音も大きい上、しまいには甲羅に傷をつける程に…

 

いろいろな角度と方向を変更し今の形で落ち着きました。

 

角度を変えて試行錯誤していくうちに気付いたことがあります。

 

スポンジの掃除の際は取り出しやすい

 

これは、「しじみ君」とは関係ないのですがスポンジを洗う際には、横に引き抜いて容易に取り出すことができます。

 

「しじみ君」は、まだこの方向に動かすとスポンジが外れるのを知らない様です (笑)

 

スポンジとカバーは何を使う?

 

ストレーナースポンジ ミニ』というスポンジを使っています。

 

ストレーナースポンジ ミニ

 

『粗目』と『細目』の2種類ありますが『粗目』を使っています。

 

粗目と細目を試験的に試してみたところ、『粗目』のほうが目詰まりを起こしにくく通水のバランスがとれていたためこちらを使っています。

 

スポンジフィルターの写真

「粗目」スポンジの写真です。

 

最初から穴が開けられています。

 

ポイント

穴の周囲には切れ込みが入っていますので、吸い込み口の直径が多少大きな管も入ります。

 

スポンジの写真

手触りは粗目だけあって少し硬いですね

 

カバーの写真

カバーの写真です。

 

透明のカバーは、ダイソーさんに売っているプッシュ式のスプレーの容器を加工したものです。

 

約1センチの穴を等間隔に空けています。

 

 

スポンジの交換時期は?

スポンジの比較写真1

向かって左側は新品、右側は数か月使用した「スポンジ」の比較写真です。

 

スポンジの比較写真

右側の「スポンジ」は新品の時より一回り小さくなっていますね。

 

スポンジの比較写真

右側のスポンジの「差込口」は劣化により大きく広がっています。

 

新品の様な弾力性はほとんどありません…

 

この様な場合に新品のスポンジに交換しています。

 

ポイント

このスポンジは2~3ヶ月使うと劣化するので、交換用をストックしておくと便利ですね。

 

日頃のメンテナンスを楽に!

給水側の配管(スポンジが付いている側)と排水側(濾過された水が出る側)

 

外部式の給水と排水の配管は垂直に設置されると思いますが、斜めになっていますよね。

 

 

外部式フィルターの「給水側」(スポンジが付いている側)

 

ポイント

この給水側の配管を現状の角度のまま斜め上に引き上げると、スポンジフィルターを水面近くまで移動させられますので、あまり手を濡らさずかつ速やかにスポンジを引き抜くことができます。

 

吸盤は斜めになっていますので配管は、その重さと吸盤の抵抗によりその位置で止まります。

 

通常使用の写真です

画像は通常使用の場合です。(スポンジの上側から水面までは10センチほどとなっています。)

 

引き上げた状態の写真

画像は引き上げた状態です。(スポンジの上側から水面までは1センチほどになっています。)

 

吸盤の写真

この吸盤はエーハイム2213を購入したときに付属していたものです。

 

外部式フィルターの「排水側」(濾過された水が出てくる方)

 

エサを与えたときなどは特に「油膜」がでやすいですよね。

 

以前、対策としてエーハイムさんの『ディヒューザー』(水中に空気を取り入れる器具)を使っていましたが…

 

しじみ君を飼育している部屋はMayatakaの寝室でもあります。

 

あの空気を含む「シュルシュルシュルシュル」の音と、しじみ君がディヒューザーに甲羅をこすりつける音で睡眠不足になりました。

 

そこで思いついたのが、先ほどの配管を移動させる方法…

 

ポイント

好みの位置に配管の高さを調整できるので、昼間は油膜対策と酸素の供給用で程よく空気を含む位置にして、就寝のときには排水を下げて音が出ない位置にしています。

 

排水口の写真

排水側の吹き出し口を水面より下にして、音が出ない状態になっています。

 

排水口の写真

排水側の吹き出し口を引き上げて空気を含む流れになっています。(画像は極端な例です)

 

人によってはこの動作が面倒かもしれませんが、2~3秒でできるので意外と苦にならないですね

 

配管の見た目が悪いかもしれませんが、「しじみくん」を見るのは正面だけ(両側は断熱材を貼っている)ですので意外と目立たないです。

 

アイキャッチ画像
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アクリル水槽に使っているその他の備品

 

アクリル水槽ではその他の備品も使っています。

 

アクリル水槽の『ふた』

水槽のふたの写真

『ふた』の素材は塩ビ(ポリ塩化ビニル)を使っています。

 

ポリカーボネートとアクリル樹脂も使っみましたが反ってしまいました。

 

ポイント

塩ビ(ポリ塩化ビニル)は反りにくいとはいえ多少は反ってしまいますが、厚みのある板塩ビを使えばより反りにくくなりますね。

 

『耐震マット』

耐震マットの写真

 

耐震マット』が販売されています。

 

水槽のフランジとふたの間に設置します

 

耐震マットの写真

少々、見難いですがフランジとふたの間に『耐震マット』を設置しています。

 

 

『コンセントボックス』

コンセントボックスの写真

水槽の左側には「コンセントボックス」を設置しています。

 

 

コンセントボックスの写真

上の写真は商品のパッケージに使われていた透明のフィルムをカバーとして使っています。

 

いつもは本体にかぶせていますが取り出した時の写真です。

 

ポイント

万が一、水がこぼれてもコンセント類を守ることができますし見た目もスッキリです。

 

の写真

少々煩雑ですが内部の様子です。

 

画像下側の丸いものは、照明をオン・オフできるタイマーです。

 

これで決まった時間に照明をオン・オフに切り替えることができますね。

 

 

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【ハラガケガメ2】飼育環境の工夫をご紹介【詳細を解説!】:まとめ

 

いかがでしたか?

 

「しじみ君」の飼育設備の詳細をご紹介しました。

 

地震の経験と睡眠を重視した設備ですが、何か参考にしていただけましたら幸いです。

 

 

こんな方におすすめ

  • 「飼育設備」の詳細は?
  • 飼育設備には実際にどんな使い方 (工夫)をしている?

 

最後までご覧いただき、有難うございました。(Mayataka)

 

 

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