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【岐阜】『名和昆虫博物館』を徹底解説!【写真多数・施設情報あり】

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岐阜公園(岐阜県)の一角にある昆虫専門の博物館『名和昆虫博物館』があります。

 

妨害虫防除の専門家でもあった初代館長の名和靖氏が創立した博物館です。

 

館長様から写真の撮影許可をいただきましたので、お言葉に甘えて撮らせていただきました。

 

こんな方におすすめ

  • 『名和昆虫博物館』はどんな「施設」なの?
  • 『名和昆虫博物館』には、どんな「昆虫」がいる?
  • 『名和昆虫博物館』の「施設情報」は?

 

では早速、いってみましょう!

 

『名和昆虫博物館』の歴史

 

『名和昆虫博物館』の建物が物語る歴史についてお伝えいたしますね。

 

『名和昆虫博物館』

名和昆虫博物館の外観1

『名和昆虫博物館』の出入口があります。

 

この建物は1919年(大正8年)に竣工(完成)しました。

 

登録有形文化財 岐阜県第一号(文化庁)」、「都市景観建築物(岐阜市)」に指定されています。

 

大正ロマンの洋風建築物で歴史的にも重要な建物となっています。

 

名和昆虫博物館の外観2

『名和昆虫博物館』出入口に向かって左側の写真です。

 

『記念昆虫館』(標本収蔵庫)

記念昆虫館の外観1

名和昆虫博物館に隣接した建物で1907年(明治40年)に竣工(完成)した「記念昆虫館」です。

 

こちらは標本の収蔵庫として建てられ、1990年(平成2年)に岐阜市重要文化財に指定されています。

 

どこか懐かしいレトロな雰囲気ですね。

 

記念昆虫館の外観2

『昆虫記念館』を反対方向からの写真です。

 

メモ

向かって右側に進むと『名和昆虫博物館』、左側は先ほどの『噴水』があります。

 

『名和昆虫博物館』に入館する

入場券とパンフレットの写真

出入口を入ると右手に受付がありますので、そちらで入館料をお支払いいただけます。

 

「ギフチョウ」がモチーフの入場券とパンフレットです。

 

入館料などの施設情報は下方にありますので、ご参照くださいね。

 

「1階 展示室」

 

気になった標本を撮影しました。

 

ポイント

標本箱のガラスはどれもピカピカに磨き上げられ、中にある標本を鮮明に観察することができます。

 

『世界の昆虫コーナー』

標本の画像1

出入口を入って正面にはこちらの標本お出迎えです。

 

以下、写真をご覧にください。↓

モルフォ蝶とナナフシの写真。

「モルフォ蝶」と「ナナフシ」の標本です。

 

ナナフシなどの写真

右側の標本のアップです。

 

ナナフシと言えば枝のような細い体を想像しますが、海外のナナフシは体長が大きく肉厚なものが多いですね。

 

モルフォ蝶の写真

向かって左側の「モルフォ蝶」のアップです。

 

メタリックブルーの色彩がとても美しいですね!

 

世界のカブト・クワガタムシの標本

 

以下、世界のカブトムシ・クワガタムシの「標本」です。

 

カブト・クワガタムシの写真1

 

カブト・クワガタムシの写真2

 

カブト・クワガタムシの写真3

 

カブト・クワガタムシの写真4

 

ツヤクワガタの写真1

 

ツヤクワガタの写真2

標本の配置にも工夫されています。

 

同じ種類のクワガタの大アゴの「変化」を確認できますね。

 

カブト・クワガタムシの写真6

 

カブト・クワガタムシの写真7

「オオツノハナムグリ」etcの標本です。

 

カブリモドキの標本の写真。

「カブリモドキ」の標本です。

 

同じ種でも色彩に変化が見られますね。

 

セミの標本の写真。

「テイオウゼミ」etcの標本です。

 

ガの標本の写真

一見、蝶に見える「蛾」(ガ)の標本です。

 

色鮮やかでとても美しいですね。

 

手長コガネの標本の写真

「手長コガネ」の標本です。

 

タマムシの標本の写真

「タマムシ」の標本です。

 

「名和昆虫博物館」の『生体』の展示

生体の画像1

「生体」の展示もあります。

 

※左側の水槽は「コーカサスオオカブト」、その右側は「マルスゾウカブト」ですね。

 

生体の画像2

「コブナナフシ」(左側2つ)と「アマミナナフシ」(右側)の生体展示です。

 

『ギフチョウ』の特設コーナー

 

「ギフチョウ」は春限定の美しいチョウで、初代館長の名和靖氏が発見されたことで知られています。

 

その「ギフチョウ」の特設コーナーがあります。

 

ギフチョウコーナーの表示板の写真。

 

ギフチョウの生息環境などの現場写真。

生息環境や羽化の様子など写真付きで解説されています。

 

ギフチョウの標本の写真2

錦模様がとても美しいですね。

 

『昆虫分布図』

昆虫の分布図の写真

天井付近には昆虫分布図が設置されています。

 

南アメリカ(新熱帯区)の蝶の標本の写真。

 

インド~オーストラリア区の蝶の標本の写真

インド~オーストラリア区のチョウは色鮮やかな種が多いですね。

 

1階展示室の画像

2階展示室に繫がる階段から撮影しました。

 

ポイント

蓋付きの標本箱(隠れ展示シリーズ)など、工夫を凝らした展示方法で昆虫について楽しく学ぶことができますよ。

 

「名和昆虫博物館」の 『2階 展示室』

2階展示室入口の写真

階段を昇るとこのような表示が…

 

博物館の2階フロアは参加型の学べる昆虫のクイズコーナーになっています。

 

机の写真

その近くにはクイズの答えを記入する机があります。

 

クイズの様子の写真

このような感じで標本を見ながらのクイズ形式となっています。

 

椅子と机の写真

クイズの答えを記入できる机と椅子が設置してあります。

 

『糞虫』の標本

糞虫の写真1

糞虫の写真2

糞虫(フンチュウ)の標本です。

 

読んで字のごとく、動物の排泄物をエサにする昆虫です。

 

コロコロと丸っこくて可愛いですね。

 

『蝶』の標本

 

美しい『蝶』の標本もあります。

 

蝶の写真1

 

蝶の写真2

 

蝶の写真3

 

蝶の写真4

色鮮やかで綺麗ですね。

 

見所!『モルフォ蝶の標本』

モルフォ蝶の写真1

2階フロアの奥にはモルフォ蝶の標本があります。

 

目を見張るものがありますね。

 

見る角度によって青色が変化します。

 

美しい…

 

モルフォ蝶の写真2

同じ「モルフォ蝶」でも微妙に色の濃淡がありますね。

 

モルフォ蝶の正面からの写真

初めてこのような展示方法の標本を見ましたが圧巻です。

 

神々しいです。

 

『来館記念スタンプ』

スタンプの台紙の写真

『名和昆虫博物館』では来館記念として3種類のスタンプを押すことができます。

 

スタンプ台の写真

スタンプ台は館内のどこかにありますので探してみてください(笑)

 

「標本用品とお土産」

会計の写真

会計には採集用品、標本用品など数多く取り揃えられています。

 

捕虫網の写真

捕虫網は様々な色の網と柄(え)がありますね。

 

キーホルダーの写真

会計前には透明の樹脂に標本封入した「樹脂標本」のキーホルダーも販売されています。

 

手前側のキーホルダーの種類は…パプアキンイロクワガタ、メタリフェルホソアカ、バッタの一種、カマキリの一種、カナブンの一種、巨大なアリの一種、ゾウムシの一種、タマムシの一種、小型のセミの一種、ジンメンカメムシetcが大きさによって値段が異なります。780円(税込)~1480円(税込)の価格となっています。

 

奥のショーケースには…昆虫関連のノートやメモ帳、バッジの他には10,000円前後の樹脂標本(テナガカミキリ、ゴライアスオオツノハナムグリ、コノハムシ、ギラファノコギリ、エラフスホソアカ、モーレンカンプオオゴンオニクワガタ、フェモラリスオオツヤクワガタ、カナブンの一種、モーレンカンプオオカブト、大型のタマムシの一種etc…)が販売されています。

 

お土産用の標本の写真

会計の左側には展翅(てんし)済みの蝶など数々の標本箱がありますね。

 

すべてお土産として購入することができます。

 

メモ

展翅(てんし)とは、昆虫を標本にするために翅(はね)を広げることをいいます。

 

この標本群の左側にも標本箱が多数あります。(ダイコクコガネ、クワガタ類、オオカブト類、タマムシ類etc)

 

メモ

※ この標本は当博物館の職員さんが制作しています。

※ この標本箱は全て職人さんによる作品です。

 

『名和昆虫博物館』は2方向からアクセスできる。

 

『名和昆虫博物館』へは「岐阜公園内から」と「道路沿いから直接」の2方向からアクセスすることができます。

 

岐阜公園内から『名和昆虫博物館』に行く

岐阜公園の入口付近の画像

国道256号線沿いに岐阜公園はあります。

 

向かって右側に進むと…↓

岐阜公園の入口の画像

岐阜公園の入口があります。

 

向かって右側の建物は岐阜市歴史博物館です。

 

では、入口を入ってみましょう。

噴水が出ている画像

「岐阜市歴史博物館」を右手に突き当りには噴水があります。

金華山をバックにとても綺麗ですね。

 

噴水の水が停止ている画像

噴水は一定の間隔で作動します。

 

噴水からさらに奥にある平屋の建物は「お手洗い」と休憩所になっています。

 

ポイント

岐阜県に関する様々なパンフレットがありますので、休憩しながら情報収集することができますよ。

 

売店の写真

噴水の左手には売店があります。

 

売店では飲み物や軽食を購入することができます。

 

その近くには今では使う機会も減ってしまった公衆電話もありますね。

 

名和昆虫博物館の表示板の写真

噴水に向かって右手には『名和昆虫博物館』の表示板があります。

 

マヤタカの傘etc…がありますね。休憩しました (笑)

 

表示板のアップの写真

近寄って見てみると…

形態や色など様々な昆虫を確認することができます。

 

昆虫好きとしてはこれを見るだけでワクワクします…

 

名和昆虫博物館の指示表示板の写真

近くには表示板がありますので、指示方向に進むと『昆虫記念館』を通過し『名和昆虫博物館』があります。

 

指示表示板の奥の建物は先ほどの「岐阜市歴史博物館」です。

 

『名和昆虫博物館』に直接アクセスする

道路側から名和昆虫博物館を眺めた写真

先程の岐阜公園入口からと国道256号線から金華山方面に入った道からもアクセスすることができます。

ポイント

博物館の入口前には金属製の椅子と丸テーブルがありますので、こちらで小休止することもできますよ。

 

『名和昆虫博物館』の出入口付近には…

猫の写真1

猫ちゃんがいます(笑)

 

微動だにしません…

 

下調べでこの猫ちゃんの存在を知っていたので会うことができてとても嬉しいです!

 

可愛いですね!

 

猫のン写真2

では、横から撮らせてもらいますね (笑)

 

やはり微動だにしません…

 

猫ちゃん、撮らせてくれて有難うね!

 

他にも猫ちゃんがいましたよ。

 

「名和昆虫博物館」の『 施設情報』

 

『名和昆虫博物館』では「換気」、「入口でのアルコール消毒」、「定期的なアルコール消毒」、「過密の回避」など、感染防止対策されています。

 

『名和昆虫博物館』の『住所と電話番号
住所 〒500-8003 岐阜市大宮町2-18(岐阜公園内)
電話 (058)263-0038
ファックス (058)264-0394
開館時間 10:00~17:00

 

入館料
一般(高校生以上) 600円
小人(4歳以上) 400円
一般団体(20名以上) 480円
小人団体(20名以上) 320円

 

休館日
水曜日・木曜日(祝日の場合は開館)
夏休み期間は無休
冬期(12・1・2月)は、火・水・木曜日 休館
 団体様の事前のお申し込みは休館日でも対応可

 

 

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【岐阜】『名和昆虫博物館』を徹底解説!【写真多数・施設情報あり】:まとめ

 

いかがでしたか?

 

歴史的価値の高い館内の明るい空間で、歴史を感じながら沢山の標本を見ることができました。

 

また標本を用いた参加型クイズなど工夫を凝らした標本の展示で楽しく学ぶこともできます。

 

昆虫が苦手な方も一度ご覧になると、昆虫の見方が変わるかもしれません。

 

参考にしていただけましたら幸いです。

 

こんな方におすすめ

  • 『名和昆虫博物館』はどんな「施設」なの?
  • 『名和昆虫博物館』には、どんな「昆虫」がいる?
  • 『名和昆虫博物館』の「施設情報」は?

 

最後までご覧いただき、有難うございました。(Mayataka)

 

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